流通株式とは、上場申請に係る有価証券のうち、大株主及び役員等の所有する有価証券ならびに申請会社が所有する自己株式など、その所有が固定的でほとんど流通可能性が認められない株式を除いた有価証券を言います。
流通株式数は、直前の基準日等現在における申請会社の発行済み株式数から、流通性の乏しい株券等の数を合算した数を減じて算出します。
東証では、以下の者が所有する株式を流通性の乏しい株券等として定めています。
上場審査基準においては上場の時までに流通株式の数が4000単位以上となる見込みのあること、上場日における流通株式の時価総額が10億円以上となる見込みのあること、流通株式の数が上場の時までに上場株券等の数の30%以上となる見込みのあること、が求められています。