先物取引

先物取引の特徴

2010/12/06 更新

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株式取引などと比べ、先物取引はどのような特徴を持つのでしょう?
先物取引ならではの特徴を見ていきましょう。

1.差金決済

TOPIX先物取引は、TOPIXという形のないものが取引対象(原資産)です。決済はすべて差額を現金で授受する方法が取られます。

差金決済 現金が授受される

TOPIX先物取引の場合、1ポイント=1万円で計算して、差額分を現金で授受します。

2.レバレッジ効果

少ない投資金額(証拠金)でより大きな資金を動かしているのと同等のパフォーマンスが得られます。TOPIX先物1,000ポイントを1単位取引するのに、1,000万円が必要になるわけではありません。1単位あたりの証拠金を差し入れることで取引を行うことができます。

レバレッジ効果 図

TOPIX先物取引の場合、1ポイント=1万円です。だからと言って、1000ptを取引する時に、1000万円必要ではなく、それよりもずっと小額の証拠金を差し入れて、レバレッジを効かせながら取引を行うことができます。

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3.売りから取引を開始できます

基本的に現物株式は売りから始めることはできませんが、先物は売り買いどちらからでも始めることができます。

例えば、TOPIXが今後あがると思えばTOPIX先物を買い、下がると思えばTOPIX先物を売ります。相場が上昇、下落どちらの局面でも利益をあげるチャンスがあります。

4.取引の対象は市場全体

TOPIX先物取引の対象であるTOPIXは、多数の銘柄の株価を基に算出されるものなので、銘柄選択が不要です。

図4

個別株券を取引している場合、その会社の業績悪化による株価下落など、影響を受けやすいです。

TOPIX先物 図

TOPIX先物取引の場合、TOPIXはたくさんの株式を集めてその動きを指数化したものですから、個別銘柄の株価急落などの影響は比較的少ないという利点があります。

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