IFRS(国際財務報告基準)

IFRS(国際財務報告基準)について

2010/10/22 更新

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IFRSって何?

IFRS(International Financial Reporting Standards)邦訳は国際財務報告基準。
IASB(International Accounting Standards Board:国際会計基準審議会)が作成しています。
IASB の前身であるIASC(International Accounting Standards Committee:国際会計基準委員会)が作成した基準はIAS(International Accounting Standards:国際会計基準) と呼ばれ、第41 号まであり、現在も有効です。
IASB が作成した基準はIFRS と呼ばれ、2010 年3月末現在で第9号まで作成されています。(※)
IASとIFRSを総称し、IFRSsとも記します。

  • (※)2010年9月末時点で、第9号まで作成されています。

いまなぜIFRS なのか? IFRS 対応が急がれるのはなぜか?

世界共通のモノサシ

世界中で利用可能な単一の会計基準を作成することで、どこの国の企業であっても共通のモノサシで企業の実態を把握できるようになります。現在それは各国の会計基準のIFRS への収束という形で進んでいます。
IFRS への収束というのは、いわゆる会計基準のコンバージェンスと呼ばれるもので、'convergence' は「統合」や「収れん」と訳されることもあります。

IFRS 導入によって期待される効果

グローバルマネーの更なる呼び込みが期待できる

国によって会計基準がまちまちであれば、投資家はそれぞれの企業を比較検討し、分析することが困難になります。IFRSという共通の基準で比較分析が可能となれば、世界の投資家はより日本市場に投資をしやすくなります。

投資判断の効率化

企業の財務情報の基礎となる会計基準が同じであれば、投資情報の比較可能性が高まり、投資判断が効率的に行えるようになります。

連結財務諸表作成の効率化

世界中に子会社を持つ企業にとっても連結財務諸表を作成するに当たり、同じ基準を世界中で一貫して利用できれば、財務情報の作成が効率化でき、なおかつ均質なものが提供できるようになります。

(出典:日本会計士協会「正しく知りたいIFRS」)

詳細は、日本会計士協会HP上のPDFファイルをご覧ください。

参考

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