株式取引

寄前気配情報

2010/01/04 更新

印刷

個別銘柄の寄付き前(始値決定前)の注文状況を表す寄前気配については、売り注文の累計数量と買い注文の累計数量が逆転する値段とその値段における累計数量及びその値段より高い売り指値注文と数量、その値段より安い買指値注文とその数量のそれぞれ7本および成行注文の数量について提供しています。

下の上側の図は始値決定前の注文状況で、売り買いの注文がいろいろな値段に存在しており、始値決定後の状況とは異なり、売り注文と買い注文の値段が重なっている状況です。
(490円以下及び509円以上の注文はないものとします)

一番外側には、売り注文と買い注文それぞれの累計数量があり、売り注文の累計数量は安い値段から高い値段-下から上へと増えていき、買い注文の累計数量は高い値段から安い値段-上から下からへと増えていきます。

この累計数量を見てみますと、499円の売りの累計数量は600株、買いの累計数量は900株で、買いの方が多くなっており、また、500円の売りの累計数量は1,000株、買いの累計数量は800株で売りの方が多くなっています。

この、499円と500円が、売り買いの需給が拮抗している値段、つまり始値が決定する可能性が高い値段であり、寄前気配においては、下側の図のとおり、その値段とその値段までの累計数量が提供されることとなります。さらに、500円より高い売指値注文の値段と数量、499円より安い買指値注文の値段と数量をそれぞれ7本づつ配信しています。

実際の注文状況

なお、寄付き前はたくさんの注文が時々刻々と東証に発注されてきますので、それによって寄前気配も大きく変化します。したがって、少し前に見た寄前気配をもとに注文を発注しても、注文を出す際には注文状況が大きく変わり、寄前気配が大きく変わる可能性もありますので注意が必要です。

また、売り買いの注文状況により、提供する情報が異なります。詳細については、以下をご覧ください。

ページの先頭へ