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東証からのニュース

コロケーションサービスの内容詳細及び料金設定について

2008/11/25 更新
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[東京証券取引所]

株式会社東京証券取引所は、投資者及び取引参加者のより一層の利便性の向上を図るためのコロケーションサービスの提供について、プライマリサイトにおけるサービス内容の詳細及び料金設定について、以下のとおり決定いたしましたので、お知らせします。

なお、8月にはarrownetのアクセスポイント(AP)において、APのデータセンター運営を行っているエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(NTT Communications)と協業し検討を行う旨公表いたしましたが、今後詳細については引き続き検討することとし、今回はプライマリサイトのコロケーションサービスのみ決定することといたしました。

1. プライマリサイトにおけるコロケーションサービス概要

項目 内容
提供先 取引参加者
対象システム Tdex+、arrowhead、派生(先物)、相場報道システム
供給電源 ラック当たり100V又は200Vより選択(冗長構成も可能)
空調能力 ラック当たり4KVA(4KVA超は近接する空きラックスペースを貸し出すことにより提供)
ラック仕様 W800xD1100xH2200(47U)
貸出単位 ラック単位及びスペース単位
運用管理
・ セキュリティの観点から原則ユーザーのプライマリサイトへの立入を禁止する
・ 緊急時には、当取引所の担当者が電源ON・OFF、ランプ目視確認等の対応を行う
導入保守
・ 機器の導入、保守については、当取引所が認める複数のベンダの中からユーザーが作業委託するベンダを選定し、当該ベンダが作業を行う
・ 保守ベンダの作業時には当取引所担当者がフルアテンドする
・ ベンダ立入作業は、回数・時間を制限するためチケット制
サービスデスク 24時間365日提供のサービスデスクをITサービス部に設置
外部接続回線
・ コロケーションスペースとユーザー拠点間の回線をアクセスポイント経由にて提供
・ 回線品目は、IP-VPNを基本とし、要望に応じて専用線等を提供
※サービス対象となるシステムは、株式及び先物の相場情報を取得したいニーズを確認いたしましたことから、2009年7月稼働予定の新オプション取引システム(Tdex+システム)に加え、派生売買システムに発注可能とし、相場情報については現行相場報道システムから株価や先物価格情報を取得可能とします。
※サービス内容については、当初は1ラック当たりの空調能力を4KVAとしていましたが、それ以上も対応可能とする、導入・保守ベンダのプライマリサイトにおける作業を認めるなど所要の対応を図ることといたしました。

2. コロケーションサービス料金体系

コロケーションサービス料金

月額 基本料 1ラック当たり750千円
月額 電気空調料 従量制
導入時 電気工事費、サービス導入料
※サービス導入料はユーザーの機器構成等によって変動します。

回線接続料

対象システムとユーザーのシステムとはarrownet経由で接続するため、以下のarrownet接続料を設けます。
月額 発注(ユニキャスト) ユーザーのシステムから、当取引所の売買システムへ注文発注等の電文を流すための接続回線(10Mbps又は100Mbps)
月額 情報受信(マルチキャスト) 当取引所のシステムから、ユーザーのシステムへ株価情報等の電文を流すための接続回線(100Mbps又は1,000Mbps)
月額 外部接続回線 ユーザーのシステムから、アクセスポイント経由で電文を流すための接続回線
※1ラック当たりの月額料金は、各ユーザーが選択したサービスメニューや利用状況によって異なりますが、標準的なケースでは外部接続回線料を除き1ラック当たり月額80万円~120万円となることを想定しております。
※料金体系は利用状況や環境変化等を踏まえ、適宜改定します。

3. 今後の予定等

2009年1月から2月にかけてサービス申込みの募集を行い、5月に機器搬入可能としてサービス開始をする予定です。

申込みの募集に先立ち、本年12月下旬に「コロケーションサービス導入キット」を配布いたします。配布をご希望する取引参加者は、以下の「お問合せ先」までご連絡ください。

2009年7月下旬に予定しているTdex+の稼働時より、Tdex+及び派生売買システムへの発注が可能となります。現物の株式等については2010年1月のarrowhead(次世代売買システム)稼働時より発注が可能となります。

お問合せ先

株式会社東京証券取引所 ITサービス部 コロケーションサービス推進統括グループ
電話:03-3666-0141(大代表)
Email: colo@tse.or.jp