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東証からのニュース

上場制度整備懇談会ディスクロージャー部会の設置について

2009/9/29 更新
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[東京証券取引所]

当取引所に設置されている上場制度整備懇談会は、平成19年に設置されて以降、上場諸制度に係る幅広い議論を行い、必要と考えられる制度改正を東証に対して提言いただいています。上場諸制度のうち、ディスクロージャー制度についても、本年6月の企業会計審議会報告「我が国における国際会計基準(IFRS)の取扱いに関する意見書(中間報告)」が提出され、2010年3月期から任意適用が可能となるなど大きな環境変化が見込まれています。また、近年の四半期報告書制度や財務報告に係る内部統制報告制度の導入といった大きな制度改正が一段落したことを踏まえ、より効率的で効果的な実務を可能とする見直しを行うことが期待されています。

本年度は、コーポレート・ガバナンスを中心とした課題とディスクロージャー制度での課題を並行して検討を進める必要があり、IFRSのように専門性の高いテーマを扱うことから、ディスクロージャー制度の検討課題については、上場制度整備懇談会の下に独立した「ディスクロージャー部会」を設置し、検討することとします。

当面の検討課題

当面、上場制度整備の実行計画2009に掲げた「具体策の実施に向け検討を進める事項」を中心として、ディスクロージャーに関連する諸制度について検討することとします。

  • 四半期決算におけるより効率的・効果的な実務の実現
  • IFRS(国際会計基準)の任意適用を踏まえた上場制度上の対応
※その他の諸課題についても、必要に応じて今後の方向性に資する検討を行うこととします。

委員構成

学識経験者、作成者、利用者の立場の有識者の方から10~15名程度で構成する予定です。
座長には、上場制度整備懇談会委員であり、「決算短信に関する研究会」座長を務めていただいた早稲田大学大学院法務研究科教授の黒沼 悦郎氏にご就任いただきます。

お問合せ先

株式会社東京証券取引所 上場部 企画担当
電話:03-3666-0141(代表)