不動産投信(REIT)
REITスクエア
2009/6/10 更新
REITって何?
REIT(不動産投信)とは、たくさんの投資家から資金を集めて「不動産」を購入し、そこから生じる賃料や売却益を投資家に配当(正確には分配)する商品です。
投資家には投資証券(株券に相当するもの)が発行され、「株」と同じように証券コードが割り当てられていて、東証で売買が可能です(指値注文も成行注文もできます)。
このREITの登場により、個人では困難だった不動産投資が、比較的無理のない金額で可能になりました。
REIT(不動産投信)の特徴は?
証券取引所に上場している
株式と同様、全国の証券会社を通して、東証で売買ができます。証券会社によってはネット取引もできます。 (証券コードで売買可能)
リスク分散、専門家が不動産を運用
不動産の専門家が複数の物件に投資して運用するので、リスク分散の効果があります。
安定した分配金、相対的に高い利回り
分配金の原資は、多数の物件からの賃料などであり、安定した分配金、相対的に高い利回りが期待できます。
比較的、手の届く金額で投資できる
10万円前後から投資が可能であり、実物不動産への投資とは違い、比較的手の届く金額で投資ができます。
<REITと株式、他の不動産証券化商品の比較表>
| | 株式 | REIT | 従来の不動産証券化商品 |
| 購入できる場所 |
- 取引所市場で購入、売却することが可能(全国の証券会社が窓口)
- 指値、成行が可能
| 特定の不動産会社等 |
| 換金方法 | 満期償還
相対取引 |
| 相対的な利回り | 低 |
高 |
中 |
| 税制 | 譲渡益課税等は、株式等とほぼ同じ | 株式とは異なる
|
投資の際の注意事項は?
値下がりなどの可能性があります
- 市場で取引されるため価格変動リスクがありますので、購入価格を下回る可能性もあります。
- 不動産賃貸市場や金利環境等、その他、様々な経済情勢等の影響を受けて、不動産投信の価格が下落したり、分配金が減少する可能性があります。
- 窶「 株式と同様、全国の証券会社を通して、東証で売買ができます。証券会社によってはネット取引もできます。 (証券コードで売買可能)
- 個別の不動産において地震、火災などによる費用増加、法制度や税制の変化等によっても影響を受けたり、投資法人の倒産などにより損失を被る可能性があります。
- 取引所が定める上場廃止基準に該当する場合、上場廃止になることがあります。
- 売買には手数料等がかかります。また売却の際に譲渡益がある場合及び分配金を受取る場合には税金がかかります。
どのような銘柄があるの?
東証に上場している銘柄については下記のページからご覧ください。
その他のREITに関する内容については下記のページをご覧ください。
諸制度の説明
パンフレット・刊行物