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内国株の売買制度

売買制度の見直し

2009/12/3 更新
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arrowhead稼働時における売買制度の見直し

arrowhead の稼働に合わせて、市場関係者の意見等を踏まえ、取引制度・慣行面の簡素化を図るとともに、円滑な価格形成・流動性向上のための売買制度の見直しを行うこととしております。

具体的には、同時呼値の配分ルールの見直しや半日立会の廃止などを行うとともに、呼値の刻みの縮小、呼値の制限値幅及び気配の更新値幅の見直し及び始値決定やストップ配分時における合致要件の緩和を行うなど、利便性の向上を図るものです。

詳細につきましては、以下の制度要綱をご参照ください。

arrowhead稼働時における売買制度の見直しについて
(制度要綱・平成21年4月28日公表)
Pdf
Revisions to Trading Rules at the Time of Launching "arrowhead"
(制度要綱・英語版)
Pdf

「arrowhead稼働時における売買制度の一部見直しについて」に寄せられたパブリック・コメントの結果については以下のリンク先をご覧ください。
パブリック・コメント :提出された意見とそれに対する考え方(2009/8/25掲載)

arrowhead稼働時における売買制度の一部見直しに係る規則改正新旧対照表については、以下のリンク先をご覧ください。
規則改正新旧対照表

また、併せて制限値幅の拡大に係る運用や直接新規上場銘柄の売買に係る運用について、以下のとおり、現行から一部見直すこととしております。

1.制限値幅の拡大に係る運用の変更

現在、3営業日連続ストップ高(安)となり、かつ、ストップ配分も行われず一度も売買が成立しない場合に、その翌営業日から制限値幅を拡大しておりますが、arrowhead稼働後は、以下のとおり変更いたします。

  • 3営業日連続で次のいずれかに該当した場合、その翌営業日から制限値幅を拡大
    ①ストップ高(安)となり、かつ、ストップ配分も行われず売買高が0株
    ②売買高が0株のまま午後立会終了を迎え、午後立会終了時に限りストップ高(安)で売買が成立し、かつ、ストップ高(安)に買(売)呼値の残数あり

なお、拡大の解除については現行と同様、拡大した側の制限値段以外の値段で売買が成立した場合に解除することとします。

2.直接新規上場銘柄の売買に係る運用の変更

(1)注文受付可能値幅の見直し

直接新規上場銘柄の初値決定前の注文受付価格帯を、以下のとおり変更いたします。

  arrowhead稼働後 現行
上限価格 板中心値段×4 板中心値段×4+制限値幅
下限価格 板中心値段÷4 板中心値段÷4-制限値幅
※計算の結果、呼値の単位に満たない端数金額が生じたときは、これを切り上げるものとします。

(2)初値決定前の気配運用の見直し

直接新規上場銘柄の初値決定前の気配運用について、原則として、以下のとおり変更いたします。

  arrowhead稼働後 現行
気配更新の上限 最初の気配値段の2.3倍とし、気配更新については需給動向を勘案しつつ、公開価格の5%(更新時間10分)又は通常の気配の更新値幅(同5分)をもって行うこととします。 最初の気配値段の2倍を目途とし、気配更新については需給動向を勘案しつつ、最初の気配値段の10%、5%、又は通常の気配の更新値幅をもって行います。
気配更新の下限 最初の気配値段の0.75倍とし、気配更新については通常の気配の更新値幅(更新時間5分)をもって行うこととします。 最初の気配値段の0.75倍を目途とし、気配更新については通常の気配の更新値幅をもって行います。