2011/12/13 更新
|
海外では取引が伸び続けているデリバティブ市場。
当取引所では、デリバティブ市場の活性化こそ、日本の金融市場のさらなる魅力向上のキーとなりうると考えています。2011年11月21日から下記のように東証デリバティブ市場が変わりました。 |
|
Tdex+システムは、NYSE liffeが開発したLIFFE.CONNECT®をベースとした世界最高水準の処理性能を誇る取引システムです。世界最高水準の処理性能を存分に生かしたTdex+システムの導入により、より円滑に先物・オプション取引を行うことが可能となりました。
| 高速性 | 注文応答時間:平均 5ミリ秒 (テストにおける実績値) |
| 信頼性 | 膨大な注文キャパシティで、その信頼性が実証されているLIFFE CONNECT®を採用 |
| 高機能 | 多彩なストラテジー取引機能、オプションと原資産を同時に取引するデルタニュートラル取引機能を実装 |
Tdex+システムの導入により、欧米のデリバティブ市場では一般的となっているマーケットメイカー制度を導入することが可能となりました。
マーケットメイカーは、継続的に売り呼値・買い呼値を提示して、市場に流動性を供給する役割を担います。マーケットメイカーの参入より、より円滑に先物・オプション取引を行うことが可能となります。
ストラテジー取引とは、複数の銘柄を同時に取引することができる取引手法のことをいい、ストラテジー取引を利用することで、様々な投資戦略に応じた取引を行うことが可能になりました。
先物取引では、限月間スプレッド取引がストラテジー取引の1種類として取り扱われ、オプション取引では、約30種類もの複数のオプション銘柄の組合せ取引が行えることに加えて、原商品との組合せ取引が可能になるなど、投資者の幅広いニーズにお応えします。
また、インプライド・イン、インプライド・アウトの機能を備えることで、ストラテジー取引と個別銘柄の間の注文の行き来を可能としており、より円滑かつスピーディーな取引成立を目指しています。
金融デリバティブ取引のグローバル化の流れは確実に進んでおり、国内の投資家の方々も海外取引所の上場商品を取引する一方、海外の投資家の方々による当取引所上場商品の取引も増えてきております。
当取引所は、グローバルに活躍する国内外の投資者の方々の幅広いニーズを満たすことができるよう、次のとおり、取引制度の世界標準化を図っています。
| 先物取引制度の改正概要 |
|
|
| 先物取引制度の改正概要(参考:英語版) |
|
|
東京証券取引所 派生商品部 総務企画グループ
電話 : 050-3377-7629
E-mail : tdex-biz@tse.or.jp