ネットワークサービス
概要
2011/11/18 更新
東証は、取引所システムへの接続サービスとして、広域災害時における事業継続性を確保したネットワークである「arrownet」を提供します。
arrownet
東証の売買・相場報道等の各システムと取引参加者及びユーザの皆さまとをつなぐ、高信頼ネットワーク。
最先端技術により、高速かつ大容量の通信を実現すると共に、2つのアクセスポイント及びセカンダリセンタを備え、広域災害時における事業継続性を確保しています。
システム概要
※上記画像の拡大版をご覧になりたい方は、以下のPDFデータをご利用ください。
|
システム概要
|
|
システムの特徴
高速性 (レイテインシーの低減)
- アクセスポイント~センタを結ぶ高速回線網は、WDM(光波長分割多重装置)を用いた10Gbpsの光ファイバーリング網を採用
- 低レイテンシーネットワークの実現 (アクセスポイント経由:片道420マイクロ秒程度(※1)、コロケーション経由:片道32マイクロ秒程度(※2))
信頼性 (99.999%の可用性を確保)
- 完全異経路及び地下敷設率99%の安全な光ファイバーリング網の構築(大規模地震等の広域災害に対応)
- 利用者接続回線を分散収容(2ヶ所のアクセスポイント)
拡張性 (追加型の拡張性を担保)
- 光ファイバーリング網は十分な増波帯域を確保(コロケーション外部接続用ネットワークは増波した2波長目を利用)
接続性 (ユーザーコネクティビティの柔軟性)
- 証券会社等の接続回線について5キャリアを採用、複数の回線サービス(VPN・専用線)と利用帯域(64kbps~1Gbps)による柔軟な対応
- (※1)本番における実測値(アクセスポイント1から、プライマリセンタの売買系システムまでの片道)
- (※2)本番における実測値(プライマリセンタ内における、コロケーションエリアから、売買系システムまでの片道)